テサロニケ人への第一の手紙 4:13 - Japanese: 聖書　口語訳

¹³ 兄弟たちよ。眠っている人々については、無知でいてもらいたくない。望みを持たない外の人々のように、あなたがたが悲しむことのないためである。

ALIVEバイブル: 新約聖書

¹³ 教会のみんな。 イエスの信者が死んだらどうなるか、よく知っておくんだ。 大事な人を失った悲しみのあまり、生気を失った人たちのようになってほしくないからだ。

Colloquial Japanese (1955)

¹³ 兄弟たちよ。眠っている人々については、無知でいてもらいたくない。望みを持たない外の人々のように、あなたがたが悲しむことのないためである。

リビングバイブル

¹³ それから、皆さん。クリスチャンが死んだらどうなるか、よく知っておいてほしいのです。悲しみのあまり取り乱して、何の希望もない人たちと同じようにならないためです。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹³ 兄弟たち、既に眠りについた人たちについては、希望を持たないほかの人々のように嘆き悲しまないために、ぜひ次のことを知っておいてほしい。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

¹³ 教会のみんな！ここで少し「キリストと繋がりを持った人たちの死」について話をしたい。死んだ後にどんなことが起こるのかについて話しておきたいのだ。神に希望を持っていない人と同じように死に対して悲しみを抱く必要はない。

テサロニケ人への第一の手紙 4:13 相互参照

ダニエル書 12:2

また地のちりの中に眠っている者のうち、多くの者は目をさますでしょう。そのうち永遠の生命にいたる者もあり、また恥と、限りなき恥辱をうける者もあるでしょう。

テサロニケ人への第一の手紙 5:10

キリストがわたしたちのために死なれたのは、さめていても眠っていても、わたしたちが主と共に生きるためである。

テサロニケ人への第一の手紙 4:15

わたしたちは主の言葉によって言うが、生きながらえて主の来臨の時まで残るわたしたちが、眠った人々より先になることは、決してないであろう。

エペソ人への手紙 2:12

またその当時は、キリストを知らず、イスラエルの国籍がなく、約束されたいろいろの契約に縁がなく、この世の中で希望もなく神もない者であった。

ペテロの第二の手紙 3:4

「主の来臨の約束はどうなったのか。先祖たちが眠りについてから、すべてのものは天地創造の初めからそのままであって、変ってはいない」と言うであろう。

コリント人への第一の手紙 15:6

そののち、五百人以上の兄弟たちに、同時に現れた。その中にはすでに眠った者たちもいるが、大多数はいまなお生存している。

使徒行伝 7:60

そして、ひざまずいて、大声で叫んだ、「主よ、どうぞ、この罪を彼らに負わせないで下さい」。こう言って、彼は眠りについた。

エゼキエル書 37:11

そこで彼はわたしに言われた、「人の子よ、これらの骨はイスラエルの全家である。見よ、彼らは言う、『われわれの骨は枯れ、われわれの望みは尽き、われわれは絶え果てる』と。

コリント人への第二の手紙 1:8

兄弟たちよ。わたしたちがアジヤで会った患難を、知らずにいてもらいたくない。わたしたちは極度に、耐えられないほど圧迫されて、生きる望みをさえ失ってしまい、

コリント人への第一の手紙 10:1

兄弟たちよ。このことを知らずにいてもらいたくない。わたしたちの先祖はみな雲の下におり、みな海を通り、

ローマ人への手紙 1:13

兄弟たちよ。このことを知らずにいてもらいたくない。わたしはほかの異邦人の間で得たように、あなたがたの間でも幾分かの実を得るために、あなたがたの所に行こうとしばしば企てたが、今まで妨げられてきた。

使徒行伝 13:36

事実、ダビデは、その時代の人々に神のみ旨にしたがって仕えたが、やがて眠りにつき、先祖たちの中に加えられて、ついに朽ち果ててしまった。

ヨハネによる福音書 11:24

マルタは言った、「終りの日のよみがえりの時よみがえることは、存じています」。

ペテロの第二の手紙 3:8

愛する者たちよ。この一事を忘れてはならない。主にあっては、一日は千年のようであり、千年は一日のようである。

使徒行伝 8:2

信仰深い人たちはステパノを葬り、彼のために胸を打って、非常に悲しんだ。

箴言 14:32

悪しき者はその悪しき行いによって滅ぼされ、 正しい者はその正しきによって、のがれ場を得る。

列王紀上 2:10

ダビデはその先祖と共に眠って、ダビデの町に葬られた。

列王紀上 1:21

王わが主が先祖と共に眠られるとき、わたしと、わたしの子ソロモンは謀叛人とみなされるでしょう」。

レビ記 19:28

死人のために身を傷つけてはならない。また身に入墨をしてはならない。わたしは主である。

マタイによる福音書 27:52

また墓が開け、眠っている多くの聖徒たちの死体が生き返った。

コリント人への第一の手紙 12:1

兄弟たちよ。霊の賜物については、次のことを知らずにいてもらいたくない。

ヨブ記 1:21

そして言った、 「わたしは裸で母の胎を出た。 また裸でかしこに帰ろう。 主が与え、主が取られたのだ。 主のみ名はほむべきかな」。

サムエル記下 18:33

王はひじょうに悲しみ、門の上のへやに上って泣いた。彼は行きながらこのように言った、「わが子アブサロムよ。わが子、わが子アブサロムよ。ああ、わたしが代って死ねばよかったのに。アブサロム、わが子よ、わが子よ」。

創世記 37:35

子らと娘らとは皆立って彼を慰めようとしたが、彼は慰められるのを拒んで言った、「いや、わたしは嘆きながら陰府に下って、わが子のもとへ行こう」。こうして父は彼のために泣いた。

エペソ人への手紙 2:3

また、わたしたちもみな、かつては彼らの中にいて、肉の欲に従って日を過ごし、肉とその思いとの欲するままを行い、ほかの人々と同じく、生れながらの怒りの子であった。

テサロニケ人への第一の手紙 4:14

わたしたちが信じているように、イエスが死んで復活されたからには、同様に神はイエスにあって眠っている人々をも、イエスと一緒に導き出して下さるであろう。

テサロニケ人への第一の手紙 5:6

だから、ほかの人々のように眠っていないで、目をさまして慎んでいよう。

レビ記 21:2

ただし、近親の者、すなわち、父、母、むすこ、娘、兄弟のため、